どちらもヘアカットやパーマなど
「髪の毛」を扱うお仕事で
それぞれ「美容師国家資格」と
「理容師国家資格」が必要になります。

「同じ髪の毛を扱う仕事なのに
　なぜ資格は別々なの？」

それはお客様に提供できる技術が違うから💡
どんな違いがあるのかをご紹介！

美容師　美容師国家資格

美容師の定義は「容姿を美しくすること」

ヘアカット以外にも、
まつ毛エクステ、メイク、マッサージ、着付けなど
様々な技術を使い、老若男女幅広いお客様をキレイにかっこよくします。
美容師は、メイク関連の技術ができるのも特徴の一つです。

理容師　理容師国家資格

理容師の定義は「容姿を整えること」

ヘアカット以外に顔そりの技術で
お客様の容姿を整えます。
髭剃りも可能なため、男性のお客様が中心です。

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資格によって施術できる技術が違うので
働ける場所にも違いがあります！

就職先の違い

【美容師】

・美容室（美容師、ヘッドスパニスト、アイコーディネータ、
　　　　　メイクアップアーティストなど）
・結婚式場（ブライダルヘアメイク）
・ヘアメイクスタジオ（ヘアメイクアーティスト）
・フォトスタジオ（ヘアメイクアーティスト）
・美容トータルサロン（アイコーディネータ、ネイリスト、
　　　　　　　　　　　エステティシャンなど）

【理容師】

・理容室
・シェービング専門店

また、軒数に差はありますが、
全国に多くの美容室・理容室があるので就職も安心！

美容室　26万9,889軒
理容室　11万2,468軒

（出典：株式会社リクルート　ホットペッパービューティーアカデミー）

「それぞれの違いは分かったけど、
　どっちがいいの？」

自分の「好き」で選ぼう！

【美容師】

・ヘアカット、メイク、ネイル、エステなど
　美容全般に興味がある
・メイクの施術もできるようになりたい
・幅広い技術と知識を身につけて将来安心したい
・男女問わず様々なお客様を美しくして喜んでほしい

【理容師】

・メンズカットを極めたい
・シェービング（お顔剃り）も
　できるようになりたい

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美容のお仕事を目指したい！

そんな方は美容専門学校で学ぶのが一番の近道！
美容師・メイク・ネイル・エステ・ヘアメイク、
それぞれを専門的に学べる
新潟県唯一の総合美容学校【国際ビューティモード】がオススメ✨

お客様に施術できる技術の違いを知り、
「好き」を仕事に！

たくさんの人々をキレイに、
かっこよく、かわいくできる
美容のお仕事で将来を楽しもう！

▼美容師国家資格が取れるのは２学科！

◆WEBオープンキャンパス
自宅にいながら好きな時間に進路研究ができる！

先生による手厚い指導、少人数クラス制、
カリキュラムにも工夫をしているから、
安心の合格実績があります！

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